軽くてタフな レンコンホイール!レイズ「A-LAP-08X」

公開日 2025.04.30

こんにちは! 4×4 の カスタム もお任せの 福岡市 東区 NEW’S です♫

今日は、オフロード4WDやピックアップトラック、ジムニーなどに向けたアルミホイールの開発に力を入れている RAYS(レイズ)「A-LAP」新作の「A-LAP-08X」の御案内です。

鍛造製法による軽量・高剛性のスペックを備えたA-LAPのネーミングは“as light as possible”(出来るだけ軽く)の略称であることからも、ブランドのコンセプトが明確にわかりますね~♫

新たに登場したA-LAP-08Xは、これまでの鍛造ホイールのイメージを大きく覆すデザインに驚くユーザーも多いはず。

フォルムはいわゆる“レンコンデザイン”と呼ばれるディスク面に丸穴を穿ったスタイルで、これまでも鋳造ホイールや古くはスチールホイールでも見られたオフ系・4WD系のアフターホイールとしては定番のデザインです。

しかしディスク面が広くどうしても重量がかさんでしまうこのデザインは、従来の鍛造モデルではあまり見られなかったデザインですね、A-LAPでは敢えてそこにチャレンジして重くなりそうなディスクデザインながら、鍛造によるメリットを生かしてデザインと高いパフォーマンスを両立させることを狙ったそうです。

またディスク外周部を見ると段差を設けたデザインが印象的で、しかも鋭角&スクエアな段差では無く滑らかに波状のラインを描いて処理されるリブ状の処理なのも独特。このリブ構造がディスク面の強度を高めつつ、同時にデザイン的な変化を与える処理にもなっているし、リム側からセンターパートに向けてディスク面が緩やかにラウンドする美しいコンケーブデザインを描いているのも同モデルの見どころ。サイドウォールの膨らんだ A/T や M/T などの オフロードタイヤ と組合せた際にも迫力負けしない奥行き感のあるフォルムですね。

レンコンデザインに加えて、もうひとつのオフロードイメージの注入ポイントはビードロック風のリムデザイン。これもオフ系のホイールには数多く取り入れられているデザインだが、実は鍛造モデルに投入するのはレイズとしては初めてなんです。

↑さらにホイールとタイヤの接地面であるビードシートに対してローレット加工が施されていますね~♫

これはサーキット走行やドリフト向けホイールなどのリアルレーシング系のモデルでは、タイヤをガッチリホールドする意味から用いられるローレット加工だが、A-LAP-08Xの場合はオフロード走行をスポーツとして捉えるユーザーに向けた装備になっていて、具体的にはロックセクションなどを走る際にタイヤの空気圧を抜き気味にしてトレッド面の密着性を高めることができ、そんな過酷な状況でもタイヤをガッチリとホイールに密着させるのがこのローレットの効果でもあるのだ。クロカン競技を楽しむユーザーにも心強い仕様となってます♫

↑カラーは2種類設定

ブラック/リムDC(BD)ブロンズ(アルマイト)(BR)

九州福岡で4×4カスタム、RAYS A-LAP-08X を装着するなら 福岡市 東区 の NEW’S にお任せください♫

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